Lead−342

本業はNASAの技術者で超ハイノートの教則本を出版しているジョンHリンチが
デザインしたマウスピースです。
下唇のテンションを高くしてハイノートを出すという科学者ならではの研究結果により
上下のリムが非対称(アシンメトリック)になっています。
リムの厚い方を下側にして使用します。
日本未発売のマウスピースです。
上側のリムサイズはバック12よりやや小さめくらいです。
これまでにはないリムデザインでリムは丸みのまったくないフラットでとても厚めです。
カップはバックEくらいです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはでワーバートン8くらいです。
重さは118gです。
実際に吹いてみると意外にノーマルなマウスピースです。
唇のどの部分が振動しているかが体感できます。
やや明るめで芯のある響きがします。
慣れるまでしばらくかかるかもしれませんがオールジャンルに対応できそうなマウスピースです。





OPERA 545

本業はNASAの技術者で超ハイノートの教則本を出版しているジョンHリンチが
デザインしたマウスピースです。
下唇のテンションを高くしてハイノートを出すという科学者ならではの研究結果により
上下のリムが非対称(アシンメトリック)になっています。
リムの厚い方を下側にして使用します。
日本未発売のマウスピースです。
上側のリムサイズはバック10-1/2くらいです。
リムは丸みのまったくないフラットです。
カップは深めバックA〜Bの中間くらいです。
スロートは#25(3.81mm)です。
バックボアはでワーバートン10くらいで太めです。
実際に吹いてみると意外にノーマルなマウスピースです。
唇のどの部分が振動しているかが体感できます。
音も芯のある太い響きがします。
慣れればオールジャンルに対応できそうなマウスピースです。





3C+544

本業はNASAの技術者で超ハイノートの教則本を出版しているジョンHリンチが
デザインしたマウスピースです。
下唇のテンションを高くしてハイノートを出すという科学者ならではの研究結果により
上下のリムが非対称(アシンメトリック)になっています。
リムの厚い方を下側にして使用します。
日本未発売のマウスピースです。
上側のリムサイズはバック10-1/2くらいです。
リムは丸みのまったくないフラットです。
カップは深めバックA〜Bの中間くらいです。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
バックボアはでワーバートン8くらいです。
重さは141gです。
実際に吹いてみると意外にノーマルなマウスピースです。
唇のどの部分が振動しているかが体感できます。
音も芯のある太い響きがします。
慣れればオールジャンルに対応できそうなマウスピースです。
高音域での息の角度を上に当てるアップストリーム奏法のプレイヤーだと
カップ上側の壁面に息が当たり高音域が楽に出るデザインです。
リンチ氏によると初心者にもおすすめできるモデルです。