☆1Cバックスタイル
バックのシェイプをしたマークカリーのカスタムモデルです。
リム側面に☆の刻印があります。
現行モデルについてはこちらでチェックすることができます。
サイズは旧ロゴバック1くらいです。
リムはバック1Cよりセミフラットで厚みはノーマルです。
口あたりがソフトなデザインです。
カップはバックBくらいです。
カップ内はモネ、パーク同様、研磨されていない仕上げです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン10くらいです。
全長が88.8mmでバックより1.5mmくらい長めです。
レスポンスがよく鳴りが良いのに音が細くならず豊かな正統派な響きがします。
密度が濃く鳴りがとても良いマウスピースです。
ローからハイまでコントロールが楽なデザインです。

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1BC シカゴモデル
マークカリーの開発したシカゴモデル1BCです。
シカゴモデルはオーケストラプレイヤーのために明瞭なアタックが可能なCリムと
ディープでふくよかなBアンダーパートから開発されたモデルです。
スペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズは旧ロゴバック1くらいです。
リムはバック1Cよりセミフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
リム内側エッジがえぐり状で垂直に落ちていてその後にカップとなっています。
カップはバックBくらいです。
スロートは#24(3.86mm)です。
バックボアはワーバートン10くらいです。
全長が88.8mmでバックより1.5mmくらい長めです。
レスポンスがよく鳴りが良いのに音が細くならず豊かな響きがします。
ローからハイまでコントロールが楽で正統派な響きがします。

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5B 24
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。
ボディーに24の刻印があります。
サイズはバック7くらいです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
リム内側エッジにややえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。
カップはバックC〜Bの中間くらいです。
ボディーに24の刻印がありますがスロートは#26(3.73mm)くらいです。
バックボアはワーバートン9〜10の中間くらいです。
バックボア内部はメッキがかかっていません。
全長が89.3mmでバックより3mmくらい長めです。
密度感のあるディープで力強い響きがします。
芯のある音のコントロールが楽なデザインです。

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7B
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック10-1/2くらいです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
リム内側エッジにややえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。
カップはバックC〜Bの中間くらいです。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
バックボアはワーバートン9くらいです。
全長が89.3mmでバックより3mmくらい長めです。
密度感のあるディープで力強い響きがします。
芯のある音のコントロールが楽なデザインです。

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1 1/4C−1シャンク
マークカリー1-1/4C 1シャンクです。
スペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック1-1/4〜1-1/2の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがはっきりしていてカップにむかい「えぐり」を持ち垂直に落ちています。
カップはバックCよりわずかに浅めです。
スロート手間がダブルカップのように太くなっています。
そのため浅めですがカップ容量が多くなります。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン6〜7の中間くらいです。
全長が88.5mmでバックより約1.2mmくらい長めです。
密度が濃いディープで太い響きがします。
ローからハイまでコントロールが楽でパワフルな鳴りがします。

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1 1/4B 1☆
マークカリー1-1/4B 1☆シャンクです。
スペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック1-1/4〜1-1/2の中間くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがはっきりしていてカップにむかい「えぐり」を持ち垂直に落ちています。
カップはバックBくらいです。
スロート手間がダブルカップのように太くなっています。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン7くらいです。
全長が88.5mmでバックより約1.2mmくらい長めです。
息が入りが良いのにレスポンスがよく豊かな響きがします。
ローからハイまでコントロールが楽で正統派な響きがします。

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3C−2
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック3くらいです。
リムはバック3Cよりややフラットで厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
リム内側エッジに浅めのえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。
カップはバックCよりやや浅めくらいです。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
バックボアには2の刻印があり太さはワーバートン8〜9の中間くらいです。
全長が88.7mmでバックより1.4mmくらい長めです。
密度の濃くフォーカスのしっかりした音がします。
カリーでは息が入るマウスピースです。

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1 1/4BCシカゴモデル
マークカリーのシカゴモデル1-1/4BCです。
シカゴモデルはオーケストラプレイヤーのために明瞭なアタックが可能なCリムと
ディープでふくよかなBアンダーパートから開発されたモデルです。
スペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック1-1/4くらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
リム内側エッジがえぐり状で垂直に落ちていてその後にカップとなっています。
カップはバックBくらいです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや太めです。
バックボアはワーバートン9くらいです。
全長が88.8mmでバックより1.5mmくらい長めです。
レスポンスがよいのに音が細くならず豊かな響きがします。
ローからハイまでコントロールが楽で正統派な響きがします。

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1 1/2Z
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
型番は1-1/2Zです。
スペックについてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック3くらいです。
リムはバック3Cよりややフラットで厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
カップはバックE〜Fの中間くらいで浅めです。
スロートは拡張加工されていて#20(4.09mm)くらいで太めです。
バックボアはワーバートン5くらいです。
全長が88.8mmでバックより1.5mmくらい長めです。
浅めのカップ、太めのスロート、細めのバックボアのバランスがよく適度な抵抗感があり
ハイノートがヒットしやすいデザインです。
ややブリリアントで密度の濃い太い音がします。
ビックバンドやスカ、ホーンセクションなどハードなプレイをする方におすすめです。

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3M
シカゴモデルやヴィンテージコルネットマウスピースなどコンスタントに
ニューモデルを製作しているマークカリーです。
現在のラインナップにはない型番3Mです。
現行の型番についてはこちらでチェックすることができます。
サイズはバック3くらいです。
リムはバック3Cよりややフラットで厚めです。
口あたりがソフトなデザインです。
リム内側エッジにえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインになっています。
カップはバックDくらいです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや細めです。
バックボアはワーバートン5くらいです。
全長がバックより3mmくらい長めです。
適度な抵抗感がありハイノートがヒットしやすい吹奏感です。
ややブリリアントで密度の濃いフォーカスのしっかりした音がします。
ビックバンドやスカ、ホーンセクションなどハードなプレイをする方におすすめです。

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