モデルNO.1
50年代にマイルスディビスが愛用したガステットNO1です。
ティルブレナーやウォレスルーニーの使用している
カンスタル製復刻版のオリジナルとなるマウスピースです。
サイズはバック3くらいです。
リムの内側エッジがなだらかで口あたりがソフトです。
リムはフラットで厚みはやや厚めです。
リム頂点がやや外側になっています。
カップはVカップで深さはバックCより少しだけ深めです。
スロートは#24(3、86mm)で太めです。
とてもファットで太い響きの豊かなマウスピースです。
ブルーノートのマイルスの音を想像していただけると近いかもしれません。
オリジナルメッキではありません。

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G2ガステッド2ゴールド
初期のブルーノート時代にマイルスディビスが愛用していた
ガステッドのカンスタルによるコピーモデルです。
ウォレスルーニー、ティルブレナーなどもコンボ、ソロプレイヤーに人気があります。
内径サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいです。
リムはフラットで厚めです。
そのため外径サイズはバック3くらいに感じます。
リムの頂点が外側にありリムの外側がラウンドになっていてグリップしやすいタイプです。
そのため唇への安定性が増すのでプレスが少なくなりタンギング、レスポンスが向上するデザインです。
カップはなだらかなV型で深さはバックCくらいです。
ショルダーの角度ははっきりしています。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアは4〜5の中間くらいでタイトです。
全長はバックより5mmくらい短くモネよりは1mmくらい長いです。
ファットでやや明るめ、エアーのたっぷり含んだ音がします。
マウスピースが軽量のため自分への音がフィードバックされやすいです。
そのため細かいニュアンスのコントロールが楽です。
吹き方により音色の幅がつけることのできそうなタイプです。
マイルスフリークの方におすすめです。

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ガステッド1
初期のブルーノート時代にマイルスディビスが愛用していた
ガステッドのカンスタルによるコピーモデルです。
ウォレスルーニー、ティルブレナーが使用していた型番でコンボ、ソロプレイヤーに人気があります。
サイズはバック11/4くらいです。
リムはフラットで厚みはノーマルです。
リムの頂点が外側にありリムの外側がラウンドになっていてグリップしやすいタイプです。
そのため唇への安定性が増すのでプレスが少なくなりタンギング、レスポンスが向上するデザインです。
カップはなだらかなU型で深さはバックCくらいです。
ショルダーの角度ははっきりしています。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアは4〜5の中間くらいでタイトです。
カップはなだらかなU型で深さはバックCくらいです。
全長はバックより5mmくらい短くモネよりは1mmくらい長いです。
ファットでやや明るめ、エアーのたっぷり含んだ音がします。
マウスピースが軽量のため自分への音がフィードバックされやすいです。
そのため細かいニュアンスのコントロールが楽です。
吹き方により音色の幅がつけることのできそうなタイプです。
マイルスフリークの方におすすめです。

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G2 ガステッド2
初期のブルーノート時代にマイルスディビスが愛用していたガステッドのカンスタルによるコピーモデルです。
ウォレスルーニー、ティルブレナーなどもコンボ、ソロプレイヤーに人気があります。
内径サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいです。
リムはフラットで厚めです。
そのため外径サイズはバック3〜5の中間くらいに感じます。
リムの頂点が外側にありリムの外側がラウンドになっていてグリップしやすいタイプです。
そのため唇への安定性が増すのでプレスが少なくなりタンギング、レスポンスが向上するデザインです。
カップはなだらかなV型で深さはバックC〜Bの中間くらいです。
ショルダーの角度ははっきりしています。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアは7〜8の中間くらいです。
全長は81.5mmでバックより5mmくらい短くモネよりは1mmくらい長いです。
ファットでやや明るめ、エアーのたっぷり含んだ音がします。
マウスピースが軽量のため自分への音がフィードバックされやすいです。
そのため細かいニュアンスのコントロールが楽です。
吹き方により音色の幅がつけることのできそうなタイプです。
マイルスフリークの方におすすめです。

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G1 ガステッド1
初期のブルーノート時代にマイルスディビスが愛用していた
ガステッドのカンスタルによるコピーモデルです。
ウォレスルーニー、ティルブレナーが使用していた型番でコンボ、ソロプレイヤーに人気があります。
内径サイズはバック6くらいです。
リムはフラットで厚めです。
外径サイズはバック1-1/2くらいに感じます。
リムの頂点が外側にありリムの外側がラウンドになっていてグリップしやすいタイプです。
そのため唇への安定性が増すのでプレスが少なくなりタンギング、レスポンスが向上するデザインです。
カップはなだらかなU型で深さはバックCくらいです。
ショルダーの角度ははっきりしています。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアは7〜8の中間くらいです。
全長は81.5mmでバックより5mmくらい短くモネよりは1mmくらい長いです。
ファットでやや明るめ、エアーのたっぷり含んだ音がします。
マウスピースが軽量のため自分への音がフィードバックされやすいです。
そのため細かいニュアンスのコントロールが楽です。
吹き方により音色の幅がつけることのできそうなタイプです。
マイルスフリークの方におすすめです。

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