10
マウントバーノン時代製作のバック10です。
現行のバックよりレスポンス、鳴りが良いので人気があります。
サイズは16.80mmでミディアムクッションリムです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはディープです。
レスポンスがとても良くややブリリアントな響きがします。
リムに小さなメッキはげ、スリキズがあります。

2535b.jpg
2535c.jpg
2535d.jpg

15
1928〜53年にニューヨークで製作されたニューヨークバックです。
現行バックより柔らかい真鍮のためかレスポンスが良くやや明るめなのが特徴です。
サイズは現行バック15と同じくらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
リム内側エッジがはっきりしています。
リムのつくりがうすめでレスポンスがとても良いです。

889b.JPG
889c.JPG
889d.JPG

11
マウントバーノン時代製作のバック11です。
当時のカタログによるとサイズは16.55mmでミディアムクッションリムとあります。
マウントバーノン時代からベストセラーのマウスピースと紹介されています。
レスポンスがとても良くブリリアントな響きがします。

731b.JPG
731c.JPG
731d.JPG

11
ヴィンセントバック自身が製作に携わっていた時代のニューヨーク時代のマウスピースです。

653b.JPG
653c.JPG
653d.JPG

12
わずかですが肉厚なのか金属自体が重い感じがします。

531b.JPG
531c.JPG
531d.JPG

12

268b.JPG
268c.JPG
268d.JPG

368b.JPG
368c.JPG
368d.JPG