コンピューター制御の研削機械で製作されたカンスタルモジュラーマウスピースです。
1921〜1953年にニューヨークでヴィンセントバック自身が製作していた
ニューヨークバック3Cのコピーモデルです。
リムは現行バック3より少しだけ小さめです。
リムは現行3Cよりややフラットで厚みはノーマルです。
リム内側エッジがはっきりしています。
カップは現行バックCより深めでBくらいです。
振動が拡散せずに楽器本体が響くような吹奏感です。
レスポンスが良いのに深い太い鳴りがします。
演奏には支障ありませんがリムにうすいへこみとリム外側エッジに落としたようなへこみがあります。
画像のチェックをお願いいたします。
カンスタルのバックボアだけではなくワーバートンのバックボアも使用できます。
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