メガトーン2C
リムの内側に自然なえぐりがついていて人気のあるマウスピース2Cです。
えぐりがついているのでカップに唇が触れにくくバテにくいデザインとなっています。
サイズは1 1/2と3の中間くらいリムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックCです。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
バックボアはワーバートン10くらいです。
バックの音の良さを残しながら芯のある遠くまで響きわたる感じです。
ハイノートと音量のコントロールが楽なためオーケストラプレイヤーから
コンボプレイヤーまで人気のあるマウスピースです。





1 1/2Cメガトーン
つくりがていねいで鳴りが良いので人気のある旧ロゴのバックメガトーンです。
サイズはオールジャンルのプレイヤーに愛用されている1-1/2Cです。
刻印は小さめで深めのVINCENT BACH CORP.1 1/2Cです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックCです。
スロートがスタンダートより若干太い#26(3.73mm)です。
バックボアはワーバートン9くらいです。
レシーバーあたりで音が拡散することがなくベルから遠鳴りする感じです。
レスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音がワレにくいデザインです。





1CWメガトーン
カタログにはないカスタムモデルのメガトーン1CWです。
1CWは3CWなどと同じ時期に開発されたバックの中で最近のリムデザインです。
刻印は小さめで深めのVINCENT BACH CORP.裏面にやや大きめに1CWとあります。
内径サイズはバック1Cよりやや大きめでシルキー19くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム外側エッジがなだらかでクッションリム形状です。
極端なワイドクッションではありません。
カップはバック1Cよりやや深めです。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
芯が太く深みのある響きです。
レシーバーあたりで音が拡散することがなくベルから遠鳴りする感じです。
息の入りがよくレスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音がワレにくいデザインです。





3Cメガトーン
つくりがていねいで鳴りが良いので人気のある旧刻印のバックメガトーンです。
サイズはオールジャンルのプレイヤーに愛用されている3Cです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックCです。
スロートがスタンダートより若干太い#26(3.73mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいです。
レシーバーあたりで音が拡散することがなくベルから遠鳴りする感じです。
レスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音がワレにくいデザインです。




メガトーン3CW
カタログにはないカスタムモデルのメガトーン3CWです。
1CWは3CWなどと同じ時期に開発されたバックの中で最近のリムデザインです。
刻印はVINCENT BACH 3CWです。
刻印は小さめで深めのVINCENT BACH 裏面にやや大きめで深めに3CWとあります。
内径サイズはバック3Cよりわずかに大きめです。
クッションリムでリム外側エッジがなだらかになっています。
そのため外径サイズはやや大きめに感じます。
リム内側エッジもバック3Cよりややなだらかです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバック3Cよりわずかに浅めです。
スロートは#26(3.73mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいでメガトーンではタイトです。
バック3Cより息の入りがよく太く豊かな響きのするマウスピースです。
芯が太く深みのある響きです。
レシーバーあたりで音が拡散することがなくベルから遠鳴りする感じです。
息の入りがよくレスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音がワレにくいデザインです。





5C
オールジャンルのプレイヤーに愛用されているバック5Cです。
刻印は大きめの刻印のVINCENT BACH 5Cです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
カップはバックCです。
スロートがスタンダートより若干太い#26(3.73mm)です。
バックボアはワーバートン10くらいです。
レシーバーあたりで音が拡散することがなくベルから遠鳴りする感じです。
レスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音がワレにくいデザインです。





1Xメガトーンカスタム
カタログにはないカスタムモデルのメガトーン1Xです。
1Xは1970年以前のバック1と同じリムデザインです。
刻印は小さめで深めのVINCENT BACH 裏面にやや大きめに1Xとあります。
リムはバック1Cよりフラットで厚めです。
ハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
リム内側エッジがはっきりしています。
カップは深めでバックBくらいです。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
スロートのストレート部分がやや長めで音が安定するデザインです。
レシーバーあたりで音が拡散することがなくベルから遠鳴りする感じです。
息の入りがよくレスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音がワレにくいデザインです。





メガトーン1D
VINCENT BACH CORP.1Dの旧刻印バックメガトーンです。
サイズは1Dです。
リムはラウンドでややうすめです。
カップはDカップでやや浅めです。
スロートがスタンダートより若干太い#26(3.73mm)です。
バックボアはワーバートン9くらいです。
高音域のコントロールが楽なデザインです。
レスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音が歪まずに遠鳴りします。





3Eメガトーンカスタム
カタログにはないカスタムモデルのメガトーン3Eです。
刻印は小さめで深めのVINCENT BACH 裏面にやや大きめに3Eとあります。
サイズは3Eです。
サイズはバック3Eです。
リムは3Cよりわずかにラウンドです。
カップは浅めのEです。
スロートがスタンダートより若干太い#26(3.73mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
ブリリアントでレスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音が歪まずに遠鳴りします。





メガトーン5C
つくりがていねいで鳴りが良いので人気のある旧ロゴのバックメガトーンです。
サイズはオールジャンルのプレイヤーに愛用されている5Cです。
刻印は小さめで深めのVINCENT BACH CORP.5Cです。
リムはセミラウンドで厚みはノーマルです。
カップはバックCです。
スロートがスタンダートより若干太い#26(3.73mm)です。
バックボアはワーバートン10くらいです。
レシーバーあたりで音が拡散することがなくベルから遠鳴りする感じです。
レスポンスの速い音が容易に出せるような設計となっています。
ダイナミクスの幅が広く力強い音でも音がワレにくいデザインです。