BP6LM

コルネットシャンクのBbピッコロトランペット用に開発されたマウスピースです。
全長は625mmくらいでモネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
音のつぼをとらえやすいデザインです。
サイズはバック5くらいです。
リムはフラットで厚めです。
とても口当たりがソフトなリムです。
ハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはバックEくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っています。
スロートは#24(3.86mm)よりわずかに太めです。
太めのスロートですがストレート部分が少し長めで高音域が安定するデザインです。
ピッチコントロールが楽で安定した演奏の手助けをしてくれます。
華やかでモネらしいふくよかで豊かな響きがします。





FLG7F 88

モネの通常のラインナップにはないフリューゲルホーンマウスピースです。
ヤマハ、バックなどに合うアメリカンシャンクです。
シャンクの先は9.5mm、シャンク根元は10.8mm、長さは28.0mmです。
カスタムメイドのため通常だと40,000円以上かかります。
全長は62.0mmくらいでモネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
アートファーマーや元タワーオブパワーのグレッグアダムスが使用していた同型番で人気のあるB7Fです。
B7Fの「F」はファーマーの意味です。
刻印はMONETTE FLG7F 88です。
サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
カップはゆるやかなV型で深めです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っています。
スロートは♯12(4.8mm)くらいです。
スロートのストレート部分が長めで高音域が安定するデザインです。
息の入りがよくトランペットと同じくらいの音量で豊かなサウンドがするマウスピースです。
ピッチコントロールがとてもよくローからハイまでバランスがよいモデルです。
フリューゲルらしい正統派で豊かな響きがします。





BP8

トランペットシャンクのBbピッコロトランペット用に開発されたマウスピースです。
カタログにはBP1−1〜6まででBP8はカタログに掲載されていないモデルです。
全長は625mmくらいでモネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
音のつぼをとらえやすいデザインです。
サイズはバック10-1/2くらいです。
リムはフラットでわずかに厚めです。
とても口当たりがソフトなリムです。
カップはバックCよりわずかに深めです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っています。
スロートは#24(3.86mm)よりわずかに太めです。
太めのスロートですがストレート部分が少し長めで高音域が安定するデザインです。
音域もトランペットと同じくらいまでコントロールできます。
モネらしいふくよかで豊かな響きがします。





FLG2

モネの通常のラインナップにはないフリューゲルホーンマウスピースです。
ヤマハ、バックなどに合うアメリカンシャンクです。
カスタムメイドのため通常だと40,000円以上かかります。
全長は623mmくらいでモネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
音のつぼをとらえやすいデザインです。
サイズはバック1-1/2くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはUV型で深めです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っています。
太めのスロートですがストレート部分が少し長めで高音域が安定するデザインです。
ピッチコントロールがとてもよくローからハイまでバランスがよいモデルです。
フリューゲルらしい正統派で豊かな響きがします。





FLG6 Fシャンク

モネの通常のラインナップにはないフリューゲルホーンマウスピースです。
オールドケノンなどに合うフレンチシャンクです。
カスタムメイドのため通常だと40,000円以上かかります。
全長は623mmくらいでモネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
音のつぼをとらえやすいデザインです。
サイズは現行バック3よりわずかに小さめくらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはUV型で深めです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っています。
太めのスロートですがストレート部分が少し長めで高音域が安定するデザインです。
ピッチコントロールがとてもよくローからハイまでバランスがよいモデルです。
フリューゲルらしい正統派で豊かな響きがします。





AP11

コルネットシャンクのAピッコロトランペット用に開発されたマウスピースです。
ピッコロトランペットではモネの中で最大サイズのモデルです。
モネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
音のつぼをとらえやすいデザインです。
サイズはバック1より大きめでシルキー19くらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはバックA〜Bの中間くらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っています。
スロートは#21(4.04mm)くらいです。
太めのスロートですがストレート部分が少し長めで高音域が安定するデザインです。
高音域で音がぶら下がったりする方にもおすすめです。
モネらしいふくよかで豊かな響きがします。





BP4L

トランペットシャンクのBbピッコロトランペット用に開発されたマウスピースです。
全長は625mmくらいでモネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
音のつぼをとらえやすいデザインです。
サイズはバック1-1/2〜3の中間くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
とても口当たりがソフトなリムです。
ハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップはバックEくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っています。
スロートは#24(3.86mm)よりわずかに太めです。
太めのスロートですがストレート部分が少し長めで高音域が安定するデザインです。
ピッチコントロールが楽で安定した演奏の手助けをしてくれます。
華やかでモネらしいふくよかで豊かな響きがします。





AP2

トランペットシャンクのAピッコロトランペット用に開発されたマウスピースです。
ウィントンマルサリス、テレンスブランチャードなどが愛用して人気のあるB2と同じリムデザインです。
モネのピッチセンター理論により音がぶらさがったりすることのなく
音のつぼをとらえやすいデザインです。
リムはバック1-1/4Cよりフラットで厚みなノーマルです。
スロートの手前のショルダーはなだらかで太めです。
カップはバックCよりわずかに深めです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
全長が短く全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
スロートは太めの#24(3.86mm)です。
太めのスロートですがストレート部分が少し長めで高音域が安定するデザインです。
高音域で音がぶら下がったりする方にもおすすめです。
モネらしいふくよかで豊かな響きがします。





B4D

モネのマウスピースでもレアなコルネット用のマウスピースです。
重さは106gです。
モネ氏のピッチセンター理論により全長が62.5mmです。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
シャンクの根元の太さは9.8mmでシャンクの長さは24.6mmです。
内径サイズは現行バック5よりわずかに小さめです。
リムはフラットで厚めです。
外径サイズはバック3〜5の中間くらいです。
口あたりがソフトなデザインです。
カップは深めのバックBくらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートの手前がやや太めになっています。
スロートは#19(4.21mm)くらいです。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはタイトでシャンク先端が1.4mmくらいで厚めです。
豊かでウォームなモネらしいマウスピースです。
音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。





B5

モネのマウスピースでもレアなコルネット用のマウスピースです。
重さは104gです。
モネ氏のピッチセンター理論により全長が62.5mmです。
全体のバランスをとっているので低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
シャンクの根元の太さは10.0mmでシャンクの長さは27.0mmです。
内径サイズは現行バック5〜6の中間くらいです。
リムはフラットで厚めです。
外径サイズはバック5よりわずかに大きめです。
口あたりがソフトなデザインです。
カップは深めのバックC〜Bの中間くらいです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特長です。
スロートは#21(4.04mm)くらいです。
スロートの直線部分がかなり長めで高音域が安定するデザインです。
バックボアはタイトでシャンク先端が1.4mmくらいで厚めです。
豊かでウォームなモネらしいマウスピースです。
音のつぼがはまりやすくピッチが安定してコントロールが楽なデザインです。