4☆D4W
ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。
型番は4☆D4Wで現行モデル5、5Bの前の型番となります。
サイズはバック101/2よりわずかに小さめです。
リムはフラットで厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックE〜Fの中間くらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン9くらいです。
シャンクの先が3mmくらい短く加工されています。
シルキーのレシーバーはガタつきがでる場合があります。
バックなどノーマルな楽器は問題ありません。
息の入りがよく芯の太く豊かでウォームな響きがします。
リードからソロまで幅広く使えそうなデザインです。





ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに支持されているパーヴィアンスです。
オールドのパーヴィアンス4☆K4が8に相当する型番です。
シャンクはカリキオ、ベンジなどに合うサイズです。
もちろんバック、ヤマハなどのノーマルのレシーバーにも使えます。
サイズはバック10-1/2よりわずかに大きめです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはボウル状でバックE〜Fの中間くらいで浅めです。
ボアの手前のスロート部分がやや太めになって浅めのカップですがその分カップ容量があります。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいで広がりがゆるやかです。
レスポンスがものすごく良くブリリアントな響きがします。
音のツボにはまりやすくフォーカスがはっきりして密度の濃い響きがします。
太く芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。





ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに支持されているパーヴィアンスです。
オールドのパーヴィアンス4☆K4が8に相当する型番です。
シャンクはカリキオ、ベンジなどに合うサイズです。
もちろんバック、ヤマハなどのノーマルのレシーバーにも使えます。
サイズはバック10-1/2よりわずかに大きめです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはボウル状でバックE〜Fの中間くらいで浅めです。
ボアの手前のスロート部分がやや太めになって浅めのカップですがその分カップ容量があります。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいで広がりがゆるやかです。
レスポンスがものすごく良くブリリアントな響きがします。
音のツボにはまりやすくフォーカスがはっきりして密度の濃い響きがします。
太く芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。





8A
ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに支持されているパーヴィアンスです。
オールドのパーヴィアンス5☆K4が8Aに相当する型番です。
シャンクはカリキオ、ベンジなどに合うサイズです。
もちろんバック、ヤマハなどのノーマルのレシーバーにも使えます。
パーヴィアンスでは大きめのサイズでバック7くらいです。
カップはバックCよりすこしだけ浅めです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいで広がりがゆるやかです。
レスポンスがものすごく良くブリリアントな響きがします。
音のツボにはまりやすくフォーカスがはっきりして密度の濃い響きがします。
太く芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。





4☆K4 B
パーヴィアンスの中でも人気のある4☆K4 Bです。
バック、ヤマハなどに合うBシャンクです。
現行のボブリーブス製造のレプリカモデル8と同型番です。
サイズはバック7〜10 1/2の中間くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
カップはバックEくらいで浅めです。
スロートは#24(3.86mm)くらいに拡張加工されています。
スロートの直線部分が長めになっています。
バックボアはワーバートン7くらいです。
息の入りがよくハイノートも細くなりにくいデザインです。
やさしく吹くと太く暖かい音色で強く吹くとブリリアントでスピード感のある音色です。
心地よい抵抗感がありローからハイまでコントロールが楽です。
ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。





6A
ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに支持されているパーヴィアンスです。
オールドのパーヴィアンス7C3が6Aに相当する型番です。
シャンクはカリキオ、ベンジなどに合うモデルです。
サイズはバック7〜10-1/2の中間くらいです。
カップはバックCよりすこし深めです。
リムはフラットでやや厚めです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいです。
レスポンスが良いのに太く豊かな響きがします。
パーヴィアンスでは深めのモデルのため軽くなりすぎずディープで密度の濃い鳴りがします。
太く芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。





ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに根強く支持されているパーヴィアンスマウスピースです。
バックなどのレシーバーに合うようにシャンクが調整後にメッキ仕上げしているマウスピースです。
型番は4で人気モデルの4☆D4と同じサイズ、スペックとなります。
サイズはバック101/2より少し小さめくらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。
カップは浅めのバックEくらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン9くらいです。
ノーマルのパーヴィアンスより芯の太い豊かでウォームな響きがします。
息を入れていくとブリリアントなハイノートが楽なデザインです。





カスタム
1960年代製造のCMパーヴィアンスです。
型番の刻印のないカスタムモデルです。
サイズはバック5〜3の中間くらいです。
リムはフラットで厚みはノーマルです。
カップはダブルカップで1段目のカップはバックFより浅めです。
スロートの手前が太くなりダブルカップになっています。
これにより浅いカップですがカップ容量が増えて低音での太い音が可能となります。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン8くらいです。
リムのみ金メッキです。
やさしく吹くと太く芯のある音で息を入れていくとものすごくスピードのある
ブリリアントな音色となりレスポンスがとても良いです。
とてもブリリアントなエッジのあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。
ビックバンドやホーンセクションなどハードなプレイを要求されるプレイヤーにおすすめです。
この時代のマウスピースとしてはかなり良いコンディションです。





ビックバンド、ホーンセクションプレイヤーに支持されているパーヴィアンスです。
オールドのパーヴィアンス4☆K4が8に相当する型番です。
シャンクはバック、ヤマハなどに合うアメリカンシャンクです。
サイズでバック7〜10-1/2の中間くらいです。
リムはフラットでやや厚めです。
口あたりがソフトなリムデザインです。
カップはやや狭めのVカップでです。
やや抵抗があるのでトランペットとの持ち替えもスムーズです。
レスポンスがよく特にハイノートが楽なデザインです。
やや明るめでメローなサウンドです。





オールドパーヴィアンス6です。
オールドパーヴィアンスの型番6C3と同じモデルです。
サイズはバック7よりやや小さめくらいです。
リムはセミフラットでやや厚めです。
カップはバックDくらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
レスポンスが良く太く倍音の響きが豊かなマウスピースです。
やさしく吹くとウォームで強く吹くとパーヴィアンス独特のブリリアントな音がします。
シャンクはカリキオ、ベンジなどに合うタイプです。