17C
若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。
刻印がRudyMuck CUSHION RIM MADE IN ENGLAND 17Cと刻印されています。
ルディーマックの中でもミディアムヘビーで121gあります。
サイズはバック12くらいで小さめです。
リムの外側エッジがラウンドでクッションリム形状です。
リムはフラットでやや厚めです。
そのためとても口あたりがソフトです。
リム内側エッジがはっきりしています。
カップはバックEくらいです。
スロートは#27(3.66mm)くらいです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
レスポンスがブリリアントでスピード感のある芯のある響きがします。
リードとソロの両方に使えそうなマウスピースです。

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17C
若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。
刻印がRudyMuck CUSHION RIM HandMadeと縦に平行して刻印されています。
ルディーマックの中でもオールドタイプでボディーが細めでレアで大変美しいシェイプのマウスピースです。
サイズはバック12くらいで小さめです。
リムの頂点がやや内側にあるクッションリムです。
リムはフラットでやや厚めです。
そのためとても口あたりがソフトです。
リム内側エッジはややはっきりしています。
カップはバックEくらいです。
スロートは#28(3.57mm)くらいです。
バックボアはワーバートン5くらいです。
レスポンスがとてもよくブリリアントでスピード感のある響きがします。
リードとソロの両方に使えそうなマウスピースです。

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13C
若きメナードファーガソンが愛用していたこともあるルディーマックです。
内径サイズはバック12くらいです。
リムがフラットでかなり厚めです。
市販されているマウスピースの中では一番厚いくらいです。
そのためリムの外側の感覚は大きいマウスピースを吹いているようです。
かなりハードプレスで吹いても痛くならずバテにくいデザインです。
カップはすこしえぐりがありバックFくらいです。
スロートは#27(3.66mm)よりやや太めです。
バックボアはワーバートン8くらいです。
重さは137gでミディアムヘビーモデルです。
ハイノートが楽でビックバンド、ホーンセクションなどハイノートが要求されるプレイヤーにおすすめです。
音は明るめでウォームな音がします。

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18M
若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。
刻印がRudyMuck CUSHION RIM HandMadeと
縦に平行してとても美しく刻印されています。
型番は18Mです。
サイズはバック10 1/2くらいです。
リムはワイドクッションリムではなくフラットでやや厚めです。
リム内側エッジがはっきりしています。
カップは浅めのV型で深さはバックDくらいです。
スロートは#26(3.73mm)です。
バックボアはワーバートン5くらいでややタイトです。
レスポンスがよく芯のあるハイノートのコントロールが楽なデザインです。

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19C
若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。
刻印がRudyMuck CUSHION RIM HandMadeと
縦に平行してとても美しく刻印されています。
型番は19Cです。
サイズはバック10 1/2〜12の中間くらいです。
ルディーマックの特徴のワイドクッションリムです。
リムの頂点が内側にあり外側エッジがなだらかになっています。
リムはフラットでかなり厚めです。
そのためとても口あたりがソフトです。
かなりハードプレスしても痛くなりにくいリムデザインです。
長時間ハイノートの演奏などを必要とされる方におすすめです。
リム内側エッジの角度がはっきりしています。
カップは少しえぐりがありUV型で深さはバックEくらいです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン5くらいでややタイトです。
レスポンスがよく音のセンターがはっきりした吹奏感の良い響きがします。

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12S
若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。
刻印がRudyMuck CUSHION RIM HandMadeと縦に平行して刻印されています。
サイズはバック12くらいです。
リムはワイドクッションリムではありません。
リムはフラットでやや厚めです。
そのためとても口あたりがソフトです。
リム内側エッジの角度がはっきりしています。
カップはバックDくらいです。
スロートは#27(3.66mm)です。
バックボアはワーバートン1くらいでタイトです。
レスポンスがよく密度の濃いフォーカスのはっきりした鳴りがします。

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17C
パイパーズ2002年8月号P26に掲載されていたルディーマックです。
メナードファーガソンが17〜18才のころに使っていたモデルです。
ちなみにパイパーズに掲載されていたマウスピースの何本かは
Net−Brassより購入していただいたマウスピースです。
内径サイズはバック12くらいです。
リムはとてもワイドでフラットです。
まるで唇がつつみこまれるような口あたりが良いです。
リム内側エッジがはっきりしていてカップはバックDくらいです。
音は芯がありファーカスのしっかりした音がします。
かなりハードプレスで吹いてもほとんど痛くなりにくいデザインです。

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15S
若きメナードファーガソンが愛用していたのがルディーマックマウスピースです。
RUDY Muck CUSHION RIM -15S-と刻印されています。
サイズはバック12くらいでリムは非常にワイドクッションリムでフラットです。
カップはバックEくらいです。
クッションリムのマウスピースの中で一番厚いタイプです。
そのためリムの外側の感覚は大きいマウスピースを吹いているようです。
かなりハードプレスで吹いても全然OKです。
音は見た目よりノーマルで太く芯のある音がします。
ハードで長時間吹くようなサルサ、ビックバンド、ホーンセクションなどにおすすめです。

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13C
若きメナードファーガソンが愛用していたのがルディーマックマウスピースです。
RUDY Muck CUSHION RIM MADE IN ENGLAND 13Cと
刻印されています。
サイズはバック12くらいでリムは非常にワイドクッションリムです。リムの頂点が内側にあります。
カップはバックEくらいです。
クッションリムのマウスピースの中で一番厚いタイプです。
そのためリムの外側の感覚は大きいマウスピースを吹いているようです。
かなりハードプレスで吹いても全然OKです。
音は見た目よりノーマルで太く芯のある音がします。
ハードで長時間吹くようなサルサ、ビックバンド、ホーンセクションなどにおすすめです。

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17C
若きメナードファーガソンが愛用していたのが同タイプのマウスピースです。
17Cが縦に刻印されています。
サイズはバック12くらいでリムは非常にワイドクッションリムです。
リムの頂点が内側にあります。
カップはCカップで深さはバックEくらいです。
クッションリムのマウスピースの中で一番厚いタイプです。
そのためリムの外側の感覚は大きいマウスピースを吹いているようです。
かなりハードプレスで吹いても全然OKです。
音は見た目よりノーマルで太く芯のある音がします。
ハードで長時間吹くようなサルサ、ビックバンド、ホーンセクションなどにおすすめです。

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13C
サイズはバック10 1/2くらい、リムは超ワイドリムでカップはDくらいです。
ジェットトーン、ジェロームのワイドリムのようです。
ビックバンドのリードに良いと思います。

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15S
若きメナードファーガソンが愛用していたマウスピースで有名なルディーマックです。
刻印がRudyMuck CUSHION RIM HandMadeと
縦に平行してとても美しく刻印されています。
型番は15Sです。
サイズはバック12くらいです。
リムはワイドクッションリムではなくフラットでやや厚めです。
リム内側エッジがはっきりしています。
カップはUV型で深さはバックCよりやや深めです。
スロートは#26(3.73mm)くらいです。
バックボアはワーバートン9〜10の中間くらいです。
ゆたかでウォームな響きがします。
芯のしっかりしたハイノートのコントロールが楽なデザインです。

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