マウントバーノンバック22
1953〜61年にニューヨークのマウントバーノンで製造されたバック22です。
多くのプレイヤーが愛用したら、なかなか手放さないのでかなりレアなマウスピースです。
サイズは現行バックと同じくらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップはミディアムです。
現行のバックよりブリリアントでレスポンスが良くバックらしい芯のある音です。

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マウントバーノンバック12
1953〜61年にニューヨークのマウントバーノンで製造されたバック12です。
多くのプレイヤーが愛用したら、なかなか手放さないのでかなりレアなマウスピースです。
サイズは現行バックと同じくらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
リム外側エッジがなだらかでクッションリム形状です。
カップはミディアムです。
現行のバックよりブリリアントでレスポンスが良くバックらしい芯のある音です。
リム、ボディーに小さなキズ、うすいへこみがあります。
製造時の刻印をハンマリングした際についたへこみがあります。

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マウントバーノン バック 24W

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ニューヨーク バック 22

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24W
マウントバーノン時代製造のバック24Wシャンクです。
デッドストックでとても良いコンディションです。
多くのプレイヤーが愛用し入手した方がなかなか手放さないのでかなりレアなマウスピースです。
サイズは現行バックと同じくらいです。
リムはセミフラットで厚みはノーマルです。
カップは現行バックCと同じくらいです。
現行のバックよりブリリアントでレスポンスが良くバックらしい芯のある音です。

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PT−50+メガトニ
二人の世界的な名テュ−バ奏者 ダニエル・ペラントニ(アメリカ・インディアナ大学教授)と
ロバ−ト・トゥッチ(ドイツ・バイエルン州立オペラ劇場独奏テュ−バ奏者)が
製作したペラントゥッチです。
ヘビーモデルのメガトニです。
リム内径サイズは33.0mmです。
リムはセミフラットでやや厚めの7.5mmです。
リム内側エッジはややはっきりしています。
スロートは8.3mmです。
カップは円錐型で深めです。
ア−ティキュレ−ションや音色がはっきりしています。
レスポンスがよく非常に動きの多いパッセ−ジも楽なデザインです。
ローからハイまで楽なデザインです。

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人気のあるヘルバーグモデルをベースに開発されたマウスピースです。
ヘルバーグモデルよりカップがボウル状でやや深めです。
カップ内は研磨をしていなくメッキ前の状態を保っているのが特徴です。
スロートのストレート部分が長めのため音に安定感があります。
低音〜高音で楽器の吹く角度を上〜下にして補正する必要がなくなります。
芯が太く濃厚でとてもふくよかでウォームな音がします。
オーケストラからソロまでオールラウンドに使えるマウスピースです。

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